歩き1人旅

歩き旅〜九州編〜 4/2

ブログをしばらく更新していないうちに地域おこし協力隊を退任する事となってしまい(諸々の事情で)、色々と考える事もありしばらくの間旅に出る事としたので、記録として写真などを載せたいと思います。適当に1人で語る形で記録して行きます。


4月2日

4月1日に新千歳空港より関西空港へと赴き、空港近くの宿で一泊したのち、翌2日に鹿児島空港へと降り立った。

空港へ降り立つといきなり南国の植物を目にし、気分が上がる。

空港の目の前に桜と西郷さんの像を拝める場所があり、いきなり観光気分になり嬉しかった。

鹿児島での初日は空港から33キロ歩いて鹿児島市へと行き、夜にホステルへと着いて泊まる予定であったのでとりあえず歩く。北海道ではお目にかかれない茶畑が見え、心が和んだ。

桜並木も見ることができ、春を感じながら気持ち良く歩く。

良い風景に出会う。そのすぐそばに滝が流れており、何となく落ち着く場所であった。

綺麗な花や柑橘類が生っており、植生の豊かさを感じる。

くまモンがやはり人気なのだと感じた。可愛い。

これも可愛い。

これまた可愛い。

焼き肉バイキングのレストランの前にて、「あのサバ缶の石焼飯」との旗が立っているのが見えた。石焼飯に焼き肉ではなく、敢えて長期保存可能なサバ缶を使うと言うのが斬新。

お腹が空いてきたので、昨日大阪にて購入した炒り大豆を歩きながら食べる。

途中、スーパーがあったので水を買うついでにご当地の食品がないかチェックする。
すると、「ピーナッツ豆腐(2個入り)」なるものが売っており、落花生好きの自分としては買うしかないと言うことで購入。近くの土手で食べてみると口に入れた瞬間の香ばしさに驚く。落花生+軽くコーヒーのような芳香を感じ、食感はモチモチしており噛む度に落花生の旨みと加糖している糖分の甘みが口の中に広がり、冷たいので喉越しもよく最高のおやつであった。試しに1個食べてみるつもりが気づいたら2つとも空になっており、それとは逆に胃袋と脳が満たされた自分がいた。

歩いていると「天之御中主神社」があり、参拝しようと思って進んで行くと線路が見えた。踏切がないので左右を見てから渡ろうと思って一歩踏み出すといきなり左の草陰から電車が出てきた(距離は離れていたが)。驚いて急いで線路を渡る。運転士も驚いただろう。汽笛を鳴らされてしまった。運転士さん、ごめんなさい。

鹿児島市に向けて歩いて行っていると、何故か道を間違えてしまっており元の道に戻って来るまで7-8キロ歩いた。到着時間が予想より遅れるため少し焦る。
そんな感じで歩いていると、歩道がなくなってしまい草も横から生えまくっている道路になり、どうしても普通に歩くと半身が車道に出てしまうようになる。後ろから来る車に常に気をつけながら歩いて行く。

桜島が見えてきてテンションが上がる。

門司まで果てしない距離のように思える。歩いていればいつかは辿り着くのであるが、しかし遠く感じる。

そうこうしているうちに暗くなって来てしまったので、リュックにザックカバーをかけて反射シールを貼り、靴の踵にもシールを貼り、自転車用ライトを照らしながら歩く。相変わらず歩道がない狭い道を歩く。トラックやバス等が来る度にガードレールに背を向けてのけ反り、車道に身体が出ないようにする。とても怖いし(ドライバーさんたちも同じ気持ちだったと思うが)、急いでいるのに急げないという状況がずーっと続く。
そのうちにガードレールの真隣りが線路になり、電車も真横を通るようになり恐怖感が倍増。初日からスーパーハードモードの歩き旅である。

到着が21時前となってしまったが、なんとか宿に到着(写真は翌朝撮影)。一泊1700円と言うおかしい位の低価格。
温かいシャワーを浴びさせてもらい、就寝。

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