クライミングボルダリング壁 課題紹介

ディープウォーターソロ

クライミング

本日の美唄は風がとても強く、窓を開けたままだと部屋の中の紙などが飛んでいくくらいの強風です。

そんなこんなで今日は、先週末に参加させてもらったディープウォーターソロの動画を記録として載せたいと思います。
かなり痛々しい落ち方をしていますが、傷もなく無事に戻って来れました。
なかなか参加させていただく機会を持てず、ようやく行くことができました。天気にも恵まれ波も穏やかで、他の参加者の皆さんとワイワイ楽しむことができました。
※外岩でのクライミングは、室内とは違った危険を伴う行為であり、擦り傷・切り傷・打撲・捻挫・骨折などの危険性はもちろん、天候の変化による影響も受けるため、経験のない方や少ない方などは特に注意してください。
特に海でのクライミングとなると、低体温・潮への巻き込まれ・溺れる等、伴う危険は増大するため、
楽しむ際は細心の注意を払って行動してください。


1回目のトライは、ランジが入るムーブの直前まで行けましたが、ランジムーブを起こすことなく落ちる選択肢を選んでしまいました。
そして2回目のトライの様子です👇

ランジで穴に左手を伸ばすのですが、場所がずれており岩肌を撫でるだけで落ちてしまいました。


そして3回目のトライです👇

このトライではランジで穴に左手をかけることはできたものの、その前のムーブでキョンをしており、身体がかなり右に寄った状態で飛ぶこととなりました。
そのため、穴を掴んだ後で左に大きく回転した下半身の勢いを抑えられず、そのまま体制を崩しながら前傾姿勢のまま着水し、無事大事なところを強打しました。良い子は真似しないでください。


こんな感じで今年の夏の海を満喫して来ました。
この海スポーツにおけるクライミング力とメンタルの必要性を強く認識した1日となりました。

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